staraの就労支援A型
staraのA型の取り組み
TYPE A INITIATIVES
staraの
就労支援の考え
IDEA OF EMPLOYMENT
SUPPORT
ルールにはめない、とらわれない
福祉現場では、こんなことがよく言われています。
「障がい者には、あまり負荷をかけてはならない」
「『弱者』だから、守ってあげないといけない」
本当にそれだけでいいのでしょうか?
私たちの仕事は、可能性の芽をつぶすことではありません。
「障がい」というカテゴリーが決めたルールではなく、「あなた」に必要な就労支援をstaraはつくっています。
staraの
“今”と“未来”の
取り組み
NOW AND FUTURE
EFFORTS
福祉が語ってきた夢を
現実のものにする
“今”と“未来”の取り組み
「一人ひとりにあわせた支援」なんてよく耳にする言葉ですが、実践できている福祉現場は数少ないのが現状です。
たくさんの壁があるのは確かです。
しかし、技術の発展によりさまざまな不可能が可能になる今、福祉現場が変わらないのはただの甘えです。
既存の考え方を捨てた、新たな取り組みにチャレンジしています。
仕事を
「まつ」のではなく「つくる」
就労支援の一般的な仕事は単純作業が多く、自己肯定感を持ちづらいものばかりでした。
もっとお客さんに喜んでもらえたり、ダイレクトに評価されたりする仕事をstara自らつくることで、「どうせ障がい者だから」という意識を変えていっています。
staraの
“今”の取り組み
NOW EFFORTS
福祉総合事業者をめざす
福祉の社会課題解決に包括的に対応するために、現在運営する就労支援A型/B型事業所をはじめ、放課後等デイサービス・グループホームなど新たな福祉事業を積極的に立ち上げていき、福祉の総合事業者となっていくことを目指しています。
やる気と向上心を高める自社アプリ
Juicerの開発
利用者さんの頑張りに応じて、Amazonギフトカードなどに交換できるポイントが発行される自社アプリ、Juicerを開発。
利用者さんとサポーターで社会の課題にアクションするワークショップ
社会問題の解決に、サポーターと一緒にトライするワークショップを開催。「自分も社会の一員だ」という肯定感を育んでいます。
利用者さんが先生になるワークショップ
利用者さんが自分の「得意」をレクチャーするワークショップを開催。
就労支援を受けるだけでなく、人に何かを提供する経験を通して、主体性を育みます。
利用者さんのステップアップを仕組み化。
名は体を表す。スターシステム
staraは利用者さんのことを「スター」と呼んでおり、人生の主役として踏み出せる場所づくりを言葉からも行っています。
また、十分な経験を積んだ利用者さんは、「スーパースター」へと昇格。サポーターのように、ほかの利用者さんを支援する仕事を行う制度も設けています。
staraの
“未来”の取り組み
FUTURE EFFORTS
事業を子会社化。staraの考え方と障がい者が活躍する場を広げる
staraの独自事業は、子会社化を視野に入れて展開していっています。
利用者さんの新たな就職先とstaraの考え方を社会の中に広げ、障がいに対するネガティブな意識を変革することを目指していきます。
メンタルケアにも多様性を
「薬だけに頼らないメンタルケア」を確立するため、就労支援・食事&運動療法などの薬物療法以外のあらゆるケア・AIやデータサイエンスを組み合わせたメンタルケアづくりに取り組んでいこうとしています。
AIと考える目標と支援
支援の判断はこれまで経験に頼る部分が大きく、「頑張れるのに頑張れない」ミスマッチが生まれることも。
日々の行動や周囲の状況などのstara内のあらゆるデータをAIに学習させ、一人ひとりに適した支援を提供できるシステム構築を目指して、少しづつアプローチを進めています。
AIの機械学習を事業化
AIの機械学習の委託事業化を目指しています。
多様なデータに意味付けする「アノテーション」を、利用者さんが行うための仕組みづくりをスタートさせていっています。
利用者さん募集
RECRUIT
人生の主役は、「あなた」です
staraでは、利用者さんのことを「スター」と呼んでいます。
「スター」には星のほかにも、「主演する」という意味があります。
障がいという「人との違い」を乗りこなして、あなただけの人生をあなたらしく生きるための支援を、全力で行っています。
お気軽にお問い合わせください!
staraの就労支援A型
TYPE A